TRAM- BIX and LANG

  • 2014/01/02 18:11
  • Category: JAZZ
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OKEH 40916 TRAM-BIX AND LANG "Wringin' An' Twistin'" Rec. in N.Y, Sep.17 1927

Frank TrumbauerのCメロサックスの優しい音色が心地よいし、Eddie Langのギターも、曲のいいところで的確に入って来て、良い演奏だなあ。
また、Bixはコルネットとピアノを演奏しており、音数は少ないものの、刹那的な透明感を感じる。

Very First 78 For Louis's Hot 5

  • 2013/12/24 00:59
  • Category: JAZZ
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REC. in Chicago, November 12, 1925

Hot5の最初のレコード。
Louisが、Kid Ory, Johny Doddsの名を告げ、各人が順にソロを演奏するという進行。
Louisのコルネットも、自信に溢れた響きを聞かせる。
何たって、自身の名義の初めてのレコードだもんな。

RED HOT PEPPERS "Dead Man Blues" TAKE1 and TAKE2

  • 2013/12/15 12:32
  • Category: JAZZ
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VICTOR 20252 JELLY ROLL MORTON'S RED HOT PEPPERS - "Dead Man Blues"
Rec. in Chicago, Sep.21, 1926

Red Hot PeppersのVictorでの第2回目のセッションで録音された"Dead Man Blues."
このタイトルは、2つのテイクが録音され、かつ、発売されている。もっとも、当時、「2つのテイクがありますので、お好きな方をどうぞ」って売られていた訳ではない。
両方とも、同じレコード番号で、一見しただけでは相違は認識できない。
以下の写真のとおり、デッド・ワックスを見れば分かる。もちろん、当時の購買層が、そんなことは意識していていない、と思う。

DSC03574.jpgTAKE1              DSC03576.jpgTAKE2

テイク違いの録音が発売されているって知れば、コレクター心がくすぐられる。(コレクター心って何やねん?という話は置いといて。)
当然ながら、各テイクによって、全く演奏内容が変わるかといえば、そういう訳ではない。中には、「どこが違うの?」と感じるものも多々あることも事実。従って、テイク違いを集める価値があるのか否かは、もう個人の価値観の問題である。

この"Dead Man Blues"の両テイクは、ボクにとっては価値あるものである。
Red Hot Peppersは、タイトル毎に、各楽器のメンバーの役割等を明確にし、ジャズという音楽のグループ表現を完成された最初期のグループである。Jelly Roll Mortonのディレクションに光るものを感じずにはいられない。

彼は、TAKE1では、Omer Simeon, Barney Bogard, Darnell Howardの3人のクライネット奏者を使い、一方で、TAKE2ではBarney Bogard, Darnell Howardのみとしている。また、冒頭の"Mortonのスピーチのアクセントも微妙に異なる。


  TAKE1


  TAKE2

UKULELE IKE

  • 2013/12/15 00:01
  • Category: JAZZ
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PATHE 25183 CLIFF EDWARDS - "Ya Gotta Know How To Love" Rec in Mid 1920s

ウクレレって楽器は、チャーミングですなあ。
ウクレレ・アイクの20年代の録音でもお聞きください。
20年代のPathe, Perfectは使用材料が良くないのと、カッティングが今一つでモータゴロが入っているものが多い。当盤もしかり。そこが少々残念ではあるが、音楽の中身には影響ないんでね。
細かいこと、気にしても面白くない。

What A Little Moonlight Can Do

  • 2013/10/12 17:54
  • Category: JAZZ
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僕の世代で初めて聴くジャズは、多くの場合がモダン・ジャズだと思う。
少なくとも、僕は、モダンジャズが好きで、LPを恐らく2000枚くらい持っていた。そして、78rpmを集めるきっかけは、Billie Holiday、Lester Young、Charlie Parker、そして、Teddy WilsonのBruswickセッションをオリジナルで聴きたいとの思いであった。
実際、このパターンは多いと思う。

随分昔のことなので、その後、いろいろあって、多くは既に手放してしまっている。
とはいえ、いくつかは残してあり、今日は、その内の1枚、Brunswick 7498をアップしようと思う。

1935年から1939年に渡って多くの録音がなされたTeddy WilsonのBrunswickセッションの最初のセッションは、1935年7月に行われ、4曲が録音された。
そのうちの1つがこの"What A Moonlight Can Do"。

Billie Holidayの唄の良さにばかり目がいきそうであるが、当タイトル全体を通して流暢なプレイをみせるTeddy Wilson、そして、当セションへの参加を嫌がったBenny Goodmanの演奏の素晴らしいこと。

なお、当タイトルは、同一セッションで録音されBrunswick7501として発売された”I Wish On The Moon"とカップリングされ、後に、Brunswick8336としてリイッシューされている。
安易なカップリングのような気もするが、まあ、ムーンつながりと云うことなんでしょう。



BRUNSWICK 7498 TEDDY WILSON - "WHAT A MOONLIGHT CAN DO"
Recorded in New York, July 2 1935
Roy Eldridge,t/ Benny Goodman, cl/ Ben Webster, ts/ Teddy Wilson,p/ John Truheart,g/ John Kirby,sb/ Cozy Cole,d/ Billie Holiday,v

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