What A Little Moonlight Can Do

  • 2013/10/12 17:54
  • Category: JAZZ
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僕の世代で初めて聴くジャズは、多くの場合がモダン・ジャズだと思う。
少なくとも、僕は、モダンジャズが好きで、LPを恐らく2000枚くらい持っていた。そして、78rpmを集めるきっかけは、Billie Holiday、Lester Young、Charlie Parker、そして、Teddy WilsonのBruswickセッションをオリジナルで聴きたいとの思いであった。
実際、このパターンは多いと思う。

随分昔のことなので、その後、いろいろあって、多くは既に手放してしまっている。
とはいえ、いくつかは残してあり、今日は、その内の1枚、Brunswick 7498をアップしようと思う。

1935年から1939年に渡って多くの録音がなされたTeddy WilsonのBrunswickセッションの最初のセッションは、1935年7月に行われ、4曲が録音された。
そのうちの1つがこの"What A Moonlight Can Do"。

Billie Holidayの唄の良さにばかり目がいきそうであるが、当タイトル全体を通して流暢なプレイをみせるTeddy Wilson、そして、当セションへの参加を嫌がったBenny Goodmanの演奏の素晴らしいこと。

なお、当タイトルは、同一セッションで録音されBrunswick7501として発売された”I Wish On The Moon"とカップリングされ、後に、Brunswick8336としてリイッシューされている。
安易なカップリングのような気もするが、まあ、ムーンつながりと云うことなんでしょう。



BRUNSWICK 7498 TEDDY WILSON - "WHAT A MOONLIGHT CAN DO"
Recorded in New York, July 2 1935
Roy Eldridge,t/ Benny Goodman, cl/ Ben Webster, ts/ Teddy Wilson,p/ John Truheart,g/ John Kirby,sb/ Cozy Cole,d/ Billie Holiday,v

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