皆様、良い年を!

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あと、数時間で今年も終わり。
狭小マンションの我が家の大掃除も終わり、あとは、年越しそばを食べることくらいか。

カレンダーも既に来年用にチェンジ。
1月は、Henry Thomasなんですね。

皆様、良い年をお迎えください。

PAPA'S GETTIN' HOT

  • 2013/12/31 13:28
  • Category: BLUES
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CHAMPION 16015 BILL AND SLIM "Papa's Getting' Hot" REC. in Richmond, May 2 1930
Big Bill, v, g/ Frank Brasswell g, v

当曲は、Big Bill BroonzyとFrank Brasswellのディオで、Championのこの盤が初出。
裏面は、Big Bill Broozyの"Skoodle Do Do"で、Gennett7210が初出。まあ、発売時期もそんな異ならないし、この辺りは、オリジナル、セカンドとか関係ないのよ、実際。

コンデションは今一つであるが、2人の掛け合いを、とても楽しく聴くことができる。

Big Bill Broonzyは長きに渡り、活躍したブルーズ・マンの一人であるが、ご多分に漏れず、初期の録音のほうが断然良い。


大掃除

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昨日から9連休に入っている。
年末年始にこんなに長く休むのは、多分、社会人になって初めてのことだ。
とはいえ、旅行等の予定を立てる間もなく、気付けば休みに入ってしまった体で、自宅でゆっくりするつもり。

で、今日は、ぼちぼちと、自分の部屋を掃除。
先週オーダーしていたレコードを入れる額も届いたので、少し、飾ってみた。

さて、明日は、リビング、ベランダ等の掃除を、家人から申し付けられている。やれやれ。

The Lost Child

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Joe Bussard氏をご存知だろうか?
泣く子も黙る、アメリカ・ルーラルミュージックの78コレクターであり、fonotoneレーベルのオーナーでもある。

そんなBussrad氏がDJを務めるラジオ番組が毎週金曜日の夕方から放送される。もちろん、現地のハナシですが。
しかし、日本に住む我々も、今や、Ituneを通じて、全てを聴くことができる。
スバラシイことだ。

その番組の冒頭に流れるのが、"The Lost Child"だ。
Stripling Brothersの録音はボクも好きで、随分前から集めている。
"The Lost Child"は、Vocalion 5321がオリジナルと云うこことではあるが、今日は、Dime Store Labelの一つMelotoneから発売されたものを回してみます。もちろん、内容はまったく同じ。

この辺の78sのコレクトの世界で、オリジナルがもっともバリュアブルであるのはLPのコレクトの世界と同じ。しかし、同曲のDime Store Labelでの発売とか、傍系レーベルでの発売(例えば、Gennettの再発としてのChampion。但し、Deccaに買収される前のもの)等も、非常にバリュアブルである。ここは、LPの世界とは決定的に異なるところ。Bluenoteの再発のU.A., Libertyはオリジナルに比して随分と価値が下がるでしょ。

ロバート・ジョンソンなんて、Vocalionよりも、Dime Store Labelから発売されたもののほうが、ものによってはバリュアブルなんです。

話が逸れたが、Stripling Brothersです。
聴いたことのない方は、是非!ストリング・バンドです。


MELOTONE 12181 STRIPLING BROTHERS "The Lost Child" Rec. in Birmingham, Nov.15, 1928
Charles Stripling, f/ Ira Stripling, g

Mandolin Blues

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BRUNSWICK 6339 DAVE APOLLON AND HIS ALL STRING ORCH. "Mandolin Blues" Recorded in 1932

今日は、所要のため、仕事休み。
朝から出かけてバタバタと用事をこなしたところ、思いのほか早く終了し、午後の早い時刻に帰宅。

巷は、クリスマスなんですなあ。
毎年のことながら、ウチには関係ありまへん。興味ない。

今日は、そんな感じで、想定外に自由な時間がとれたので、部屋に籠って、音楽三昧。
さて、音源は、Dave Apollon。
ご存知ですか?マンドリンの名手です。
恐らく、このレコードが、戦前に正式に発売された唯一のレコード。
素晴らしいデス!





Very First 78 For Louis's Hot 5

  • 2013/12/24 00:59
  • Category: JAZZ
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REC. in Chicago, November 12, 1925

Hot5の最初のレコード。
Louisが、Kid Ory, Johny Doddsの名を告げ、各人が順にソロを演奏するという進行。
Louisのコルネットも、自信に溢れた響きを聞かせる。
何たって、自身の名義の初めてのレコードだもんな。

Heifer Dust

  • 2013/12/23 02:07
  • Category: BLUES
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RECORDED in CHICAGO, c FEB,1929

"Heifer Sust"とは、"戯言”という意味らしい。
Will Ezell って。柔らかい音の心地よいピアノを弾くブスース・マンだ。

BAIDAPHON SLEEVE

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ジャズ、ブルーズ、カントリー等など、長年夢見た78を入手したときの喜びは、この上ない。
しかし、一方で、入手前から、音楽の中身を既知である場合がほとんど、いやほぼ100%に近い。

78を入手して初めて中身を聴くことになるもので、興味あるエリアは、東南アジア、アラブ、インドの音楽、はたまた、ギリシャ、ポルトガルのストリング・バンド、云々。勿論、戦前録音ならなお嬉しい。

聞いてみたらハズレってパターンもあるけど、好みの内容にあたった時は、自分だけのお宝を発掘した気分。もっとも、客観的にはそんなことはないのだが。


LONGING FOR THE PAST

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DUST TO DIGITALから秋に発売された東南アジアの音源を集めたCD4枚セット。
はい、もちろん、買いました。いつもどおり、丁寧な造りです。
何と芳醇な音楽か!タイムトリップしそう。

VOCALION SLEEVE

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Vocalionレースシリーズ用のスリーブ。
昔、バルクで78rpmを購入した際に紛れ込んでいたもので、状態は良くはないけど、時代を感じされる絵もなかなかい。
でも、コンデションの良いスリーブをわざわざ買うのもね〜、安くはない。

BLUEBIRD SLEEVE

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できることなら、それぞれのレコードは、オリジナル・スリーブに収めたい。
でも、最近は、オリジナル・スリーブ付でレコードが到着することは少なくなったなあ。

RED HOT PEPPERS "Dead Man Blues" TAKE1 and TAKE2

  • 2013/12/15 12:32
  • Category: JAZZ
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VICTOR 20252 JELLY ROLL MORTON'S RED HOT PEPPERS - "Dead Man Blues"
Rec. in Chicago, Sep.21, 1926

Red Hot PeppersのVictorでの第2回目のセッションで録音された"Dead Man Blues."
このタイトルは、2つのテイクが録音され、かつ、発売されている。もっとも、当時、「2つのテイクがありますので、お好きな方をどうぞ」って売られていた訳ではない。
両方とも、同じレコード番号で、一見しただけでは相違は認識できない。
以下の写真のとおり、デッド・ワックスを見れば分かる。もちろん、当時の購買層が、そんなことは意識していていない、と思う。

DSC03574.jpgTAKE1              DSC03576.jpgTAKE2

テイク違いの録音が発売されているって知れば、コレクター心がくすぐられる。(コレクター心って何やねん?という話は置いといて。)
当然ながら、各テイクによって、全く演奏内容が変わるかといえば、そういう訳ではない。中には、「どこが違うの?」と感じるものも多々あることも事実。従って、テイク違いを集める価値があるのか否かは、もう個人の価値観の問題である。

この"Dead Man Blues"の両テイクは、ボクにとっては価値あるものである。
Red Hot Peppersは、タイトル毎に、各楽器のメンバーの役割等を明確にし、ジャズという音楽のグループ表現を完成された最初期のグループである。Jelly Roll Mortonのディレクションに光るものを感じずにはいられない。

彼は、TAKE1では、Omer Simeon, Barney Bogard, Darnell Howardの3人のクライネット奏者を使い、一方で、TAKE2ではBarney Bogard, Darnell Howardのみとしている。また、冒頭の"Mortonのスピーチのアクセントも微妙に異なる。


  TAKE1


  TAKE2

See That My Grave Is Kept Clean

  • 2013/12/15 02:33
  • Category: BLUES
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PARAMOUNT 12608 BLIND LEMON JEFFERSON "See That My Grave Is kept Clean"
Rec. in Chicago, Feb. 1928

Blind Blakeと並び、Paramountの稼ぎ頭Blind Lemon Jefferson。
昔は、僕にとって、あまり評価の高いブルーズマンではなかった。多くの彼のレコードに見られる手癖が鼻につくというか、何と云うか....。
しかし、何故か、最近は結構好んで聴いている、尤も、特定のタイトルに限られるが。
この曲のギター・プレイなんて、なかなかのものである。聞いていて気持ちよい演奏。

どうでも良いが、この曲の音質はまずますだが、A-sideの" 'Lectric Chair Blues"は非常にプアな音質。
今まで3枚ほど手にいたことがあるが、全てに共通している。


UKULELE IKE

  • 2013/12/15 00:01
  • Category: JAZZ
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PATHE 25183 CLIFF EDWARDS - "Ya Gotta Know How To Love" Rec in Mid 1920s

ウクレレって楽器は、チャーミングですなあ。
ウクレレ・アイクの20年代の録音でもお聞きください。
20年代のPathe, Perfectは使用材料が良くないのと、カッティングが今一つでモータゴロが入っているものが多い。当盤もしかり。そこが少々残念ではあるが、音楽の中身には影響ないんでね。
細かいこと、気にしても面白くない。

いつか、あの街に帰ろう

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今年は、とうとう実家に1回も帰れなかった。
上の写真は、昨年帰省したときに、iphoneで撮ったもの。

ご覧のとおりド田舎なのだが、多少街っぽくなっている。今や、マンションとか建っている。
不釣り合いこのうえない。

しかしまあ、バス停は、ボクが幼稚園に通っていた頃から、ほぼ変わっていない。

忘年会の頃

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今週は、久しぶりに日本橋で飲んだ。

関西の大学を出て、東京の会社に就職した頃、この辺りをよく歩いていた。
スマホも携帯電話もない頃、八重洲ブックセンターで買った中央区の地図を片手に、自分の顧客を得るため、ホントによく歩いた。もう、20数年前の話。
紆余曲折ありつつも、現在まで、よくもまあ、何とか無事に過ごせたもんだなあ。
一歩間違えればヤバイってことが数回あったけども、ご先祖様が守ってくれたんだろう、多分。(笑)

年の瀬になると、色々と総括したがるのは、ボクの体に日本人の血が流れているからであろうか。




Convincing Humming and Moaning

  • 2013/12/08 18:13
  • Category: BLUES
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COLUMBIA 14303-D BLIND WILLIE JOHNSON "Dark Was The Night, Cold Was The Ground"
Rec. in Dallas, Dec.3, 1927

1927年12月に実施されたColumbiaのダラス出張録音の1つ。
この際、Washington Phillips, Coley Jones, William McCoy等も録音されている。

さて、Blind Willie Johnsonの当曲、"Dark Was The Night, Cold Was The Ground"は、彼のギターと静かなるモーニング、ハミングで構成されている。歌詞はない。
しかし、何と説得力のある内容であろうか。

南方の音楽

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先日、物欲が湧かないと書いたばかりであるが、舌の根が乾かないうちに、この78rpmアルバムを国内オークションで購入。

日本人が、バリ、スマトラ、ジャワ、ラオス、ビルマ等に出向き、フィールド・レコーディングした音源12曲が6枚のレコードに収められている。

実は、このアルバムは持っていたのだけど、8年くらい前に、イギリスのコレクターに乞われて手放してしまった。その時は、日本盤だからすぐに手に入るだろうと考えていたのだが、その後、縁がなかった。
手放して後悔したレコードのうちの一つであった。

当然(?)ながら、競争相手も現れず、簡単に落札。
有り難いことに、この類いのレコード欲しがる日本人はそんなに多くはない、と思う。

本日、手許に到着し、カビだらけのレコードを風呂場で綺麗にした後、ターンテーブルへ。
そして、気分は、東南アジアへ。。。





Barbecue Bobのレコード

  • 2013/12/07 20:31
  • Category: BLUES
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COLUMBIA 14424-D BARBECUE BOB "It's Just Too Bad"
Rec. in Atlanta, April 11, 1929

本名はRobert Hicks. 録音の全ては、1927年から30年の間にColumbiaレコードのみ。
複数タイトルを立て続けに聴くと、似たようなギタープレイに正直、辟易する時もあるが、たまに聴くと、悪くはない。

Rev. Edward W. Clayborn

  • 2013/12/04 23:32
  • Category: BLUES
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ギターを抱えた伝道師、Rev.Edward W. Clayborn.の1926年12月録音。
"Your Enemy Cannot Harm You( But Watch Your Best Friend) GREEE-----T!

Enjoying Real Jazz!

本日は、早めに帰宅できたので、1920s初頭の78sを主に聴いた。

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GENNETT 5569 SIOUX CITY SIX "I'm Glad" Rec. in New York, Oct 9, 1924
Wolverine Orch.は、Bixだけが輝いており、他メンバーは今一つ。当レコードは、Bixの他のメンバーも良い。Frankie Trumbauer, Miff Mole, Rube Bloom ...





Six-O-Seven Blues

  • 2013/12/01 22:48
  • Category: BLUES
Scan 169
先日発売となったこのCD、ほぼ毎日聴いている。
ノアルイズマーロンタイツにも参加している武末亮のギター・プレイが6曲収録されている。

収録曲・演奏から、バックワーズ・サム・ファークの1stを思い出いてしまう。
ファーク、ジョン・フェイに影響されたであろうプレイに、武末氏の感性が加わり、なかなかの出来である。
GREAT!

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