Long Way From Home

  • 2013/10/14 00:01
  • Category: BLUES
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Cannon's Jug Stompersは、ご存知のとおり、Memphis Jug Bandと同様、1920年代に活躍したJug Bandの代表格である。Loah Lewisのルーラルなハーモニカを加えたメンバーにて、1928年1月から1930年までの間、20曲以上を残している。

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それらのVictor録音の約3ヶ月前に、Gus Cannonは、"Banjo Joe"の名前で6曲をParamountに録音している。
この6曲がJug Stompersに勝らずとも劣らないものだ。
いずれも愛すべき曲ばかりであるが、特に好きなのが、この"Poor Boy, Long Way From Home"。

どのジャンルでもあることだが、明確な理由は良く分からないものの、自分にグッとくるというか、はまる曲が存在するが、この曲も、そんな感じだ。

冒頭のGus Cannonのバンジ-の一音を聴いたところで、既にノックアウトされるが、それに続くGus Cannonの素朴だけど、魅力的な歌い口にまいってしまう。また、Blind Blakeの的確なバッキングも好ましい。
ちなみに、Paramount録音6曲のうち5曲にBlind Blakeが参加している。

どこかでR.Crumbが言っていたと記憶しているが、このレコード、何故か、綺麗なものがないようだ。
まあ、聴くことはでききるし、当面はこの盤で良しとしようか。


PARAMOUNT 12571 BANJO JOE - "POOR BOY, LONG WAY FROM HOME"
Recorded in Chicago
Gus Cannon, bj, v/ Blind Blake, g






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