The Lost Child

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Joe Bussard氏をご存知だろうか?
泣く子も黙る、アメリカ・ルーラルミュージックの78コレクターであり、fonotoneレーベルのオーナーでもある。

そんなBussrad氏がDJを務めるラジオ番組が毎週金曜日の夕方から放送される。もちろん、現地のハナシですが。
しかし、日本に住む我々も、今や、Ituneを通じて、全てを聴くことができる。
スバラシイことだ。

その番組の冒頭に流れるのが、"The Lost Child"だ。
Stripling Brothersの録音はボクも好きで、随分前から集めている。
"The Lost Child"は、Vocalion 5321がオリジナルと云うこことではあるが、今日は、Dime Store Labelの一つMelotoneから発売されたものを回してみます。もちろん、内容はまったく同じ。

この辺の78sのコレクトの世界で、オリジナルがもっともバリュアブルであるのはLPのコレクトの世界と同じ。しかし、同曲のDime Store Labelでの発売とか、傍系レーベルでの発売(例えば、Gennettの再発としてのChampion。但し、Deccaに買収される前のもの)等も、非常にバリュアブルである。ここは、LPの世界とは決定的に異なるところ。Bluenoteの再発のU.A., Libertyはオリジナルに比して随分と価値が下がるでしょ。

ロバート・ジョンソンなんて、Vocalionよりも、Dime Store Labelから発売されたもののほうが、ものによってはバリュアブルなんです。

話が逸れたが、Stripling Brothersです。
聴いたことのない方は、是非!ストリング・バンドです。


MELOTONE 12181 STRIPLING BROTHERS "The Lost Child" Rec. in Birmingham, Nov.15, 1928
Charles Stripling, f/ Ira Stripling, g

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Comment

ドクた、

う~ん、好きですネぇ と言っても
バサードさんのCDでしか聴いてませんが

フロントのフィドルもさることながら
バッキングのギターがめちゃ好きです

この曲が番組のテーマ音楽ってサスガ!

きのした

stripling brotherもそうですが、カントリーを聴いていると、「白人も、やかなかやるやあ」と思うものがあります。
若い頃は、カントリーなんて「田舎の白人が演奏しているつまらない音楽」と片付けていたんですが、そのんなことたあないですね、勿論。
来年は、時間が許せば、こんな辺りの音源をアップしたと思ってます。
  • URL
  • 2013/12/31 11:22

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